新聞等を読んでいたら、どうやら外国人労働者を今の3倍近くに増やす案が出てるらしい。
少子高齢化の影響もあるし、どうやら実現の方向らしいが・・。
それによってモロに影響を受けるのは我々であろう。所謂労働者・・・。
工場等は今までも結構いた。8割がたが単純労働であろうから言葉がおぼつかんでも支障無かったんでしょうなぁ。同じ事を繰り返すのが殆どでしょうし。
何より真面目だったんでしょうなぁ・・・・日本人の若者達よりも。習慣等に多少の文化の違いはあってもお金を貰うということへの気構えが違うっていうか・・。ハングリーっていうか・・。
日本で生まれた人間にそういうのは難しい。なぜなら権利が保障されているし・・国に。例え両親がひどいモンでも、成人してからの言い訳にはならん程に民主的ですから、日本は。
ホントに努力した人はささやかながらも成功してますよ。確実に。私の周囲の職人連中を見渡しても、
「努力してるのに報われない」なんて人は居るには居るけれど、周りから見るとあきらかに努力の仕方を間違えている。本当の努力をしている人は結構うまくやってますよ。ひがんだりせずに・・・。
その点、在日している外国人の人達は、皆祖国が不平等でいっぱいな国の人達。
国という大きな存在が個人を守ってくれなきゃどうにもならねぇ・・。そりゃハングリーにもならぁナ。
でも家族の結束固いからねぇ。あちらの人達は・・皮肉ですよね。
いやぁ、でも、だからといって中国人とかを認めている訳ではないんですよ。むしろ嫌い。正直居なくなって欲しい。絶対にボード貼り単価の落ちた理由の1つだと思う。
「軽鉄・ボードを中国人に最初に教えた奴誰だよ!!!」って感じ。バカヤロー
一人に教えちゃったからどんどん増えやがって、もうおせーよ・・。
ウチにも何人か中ボーいるけど、それは
「どうせもう存在を消せないのなら、ちょっとでも傘下に置いておいたほうがマシ」って事
横並びで競争すべきジャァないよ・・。言っとくけど単純に職人として8割の作業では勝てないよ。
残り2割は職長等の幹部的仕事。そういうのはまだまだ大丈夫だと思うが、8割の「ただ貼るだけ」
って作業は真っ向勝負は避けるべき。特にオッサン職人はよく考えないと仕事奪われますよ。
続く
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